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MINA: 埼玉県出身
誕生日  9月15日
 趣味  映画鑑賞、音楽鑑賞、ドライブ

ソロシンガーとしての活動と平行して色々なミュージシャンの方々との活動も。

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まだまだ未熟者の私ですが・・・                                                                                 私のご紹介を少しだけさせていただきたいと思います。

父が民謡を歌っていたため、幼少期より影響を受けました。
そして、母からは少しだけロックとムード音楽の影響を受けて育った私。
小学生の頃よりピアノのレッスンを受けていましたが、ピアノよりも歌うことが大好きでした。
いち早くそんな私を見つけ出してくれ、色々な歌の舞台を作ってくれたのが両親とピアノの先生(キー・マン?キー・ウーマン?)だったと気づくのはずっと後になってからの事…。

歌の勉強をするべきか…また、英語の勉強をするべきか…保育士さんになるべきか…
迷いましたが、やっぱり歌から離れられなかった私は歌の道を選びました。 (東京ミュージック&メディアアーツ尚美(Vocal/choral))

そこで当時担任の波多野先生(恩師)から「ジャズに合う声」だと言われましたが十代の私にはジャズは古い音楽の様に感じて興味が湧きませんでした
(当時の流行りは打ち込みのダンサンブルな音楽だったので^^;)
授業でジャズに接してみても《敷居が高い》そんな風に思っていましたが、  私の声を評価してくださった先生から《留学》とゆう言葉が出たときに正直なところチャンスが巡ってきた!と、いう気さえ起きず…            まだジャズとの接点を繋げることができていませんでした。

色々な経験を経て、ある日、父に連れて行かれた先のお店で父の友人に会い、『ジャズ。歌ってごらんよ!』と渡された3本のテープ。
そのテープの中にはジャズスタンダード曲がたくさん入っていました。    ジャズと私。人生で2度も勧められて。だったら、2曲だけ覚えてみようかな~なんて軽い気持ちで覚えた2曲。
そこでやっとJAZZとつながることができました。
タイミングよく「ステージでジャズ!歌おう!」とお誘いが…
カセットの中の1曲目、ヘレンメリルの『you’d be so nice to come home to』がジャズを歌う最初の1曲になりました。

『ホントにジャズを歌ってもいいの??』                 のめり込むようにジャズを聴き始めたのはそこからでした。                             
私自身、引込み思案な性格の為、心の準備が追い付かないうちに、ステージやアットホームな場所でジャズを歌わせてもらえる機会に恵まれて、
色々なアーティスト方々との出逢いに繋がり、そして現在はたくさんのご縁をいただきながら歌わせていただいております。
ジャズナンバーはもちろんのこと、今まで私が触れてきた色々なジャンルの音楽を取り入れる事で、私のように敷居が高いと思っていたジャズに親しみをもっていただきたいです。

今日もどこかで感謝の気持ちを胸にシンガーとして、歌を聴いてくださる皆様とのご縁を大切にしながら歌わせていただいています。

応援してくださる皆様に、素敵な歌が届けていけるようこれからも頑張ります。

 

                       MINA